「昔のこと」はドイツ語で?

 

 

 

昨日掃除してたら、「勉強ノート」が出てきたんだ!
えーそうなんだ!いつのやつ?

 

もうずっと昔のだしよく思い出せないけど、小学生とか?
ふーん。それはそうと、「もうずっと昔の」ってドイツ語でどういうの?

 

 

 

 

Es ist schon lang her. – もうずっと昔のこと

 

【英語】It’s long time ago.

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〜ポイント〜

▷her

▶︎昔・前

 

いつもは単語や文が異常に長いのに、こういうときは短くなるドイツ語…..(^^;)

 

 

 

「昔」を強調する『schon』『lang』

 

要するにこのふたつはあくまでも「昔感」を強調しているだけなので、最悪なくてもいいよってことです。

※ただ、『schon』は抜くこと頻繁にあるけど『lang』抜くのは….あんまりないかも….

 

『schon』はここでは「もう・すでに」という意味で使われています^^ 『schon』ってすごく可能性のある言葉で、「きっと」という意味もあるしドイツ語のいろんな場面で出てくるので奥深いなあと時々感動します。

 

 

 

“vorbei”と”her”の違い

 

実は個人的にすごく似ているフレーズがあり、それとの比較を今日は少し書いていこうと思います◎

 

▷Es ist schon vorbei.
▶︎もう過ぎ去ったよ。(出来事が終わった/済んだ)

▷Es ist schon lang her.
▶︎もうずっと昔のことだよ。(昔に起きた)

 

大まかな違いは『vorbei』は「終わった・済んだ」、『her』は「過去のある地点を示す」です。

 

我ながらわかりずらい

 

言葉で説明しようとしたものの私自身が「?」となってきたので、いろいろな例を取り上げる中で皆さんには理解してもらおうと思います^^

 

 

【vorbei】

・終わったことはしょうがない!(終わったことは終わったことでしょ!)

Vorbei ist vorbei!

 

・冬が終わっちゃったね。

→Der Winter ist vorbei.

 

・ついにテストが終わったーー!!

→Die Prüfung ist endlich vorbei!!!

 

 

【her】

・もう出会って2ヶ月じゃん。

→Es ist schon zwei Monate her, dass wir uns kennengelernt haben.

 

・あれからどれくらい経ったっけ?

→Wie lange ist es her?

 

 

 


 

 

「vorbei」と「her」の違いは頭ではわかってはいるものの言葉にするのがすっごく難しく、腑に落ちていないので何か別の説明方法を思いついた方はぜひ教えてください…!!