ゲーテB1試験に83%で合格した私の試験対策&ドイツ語勉強法

Guten Tag!

この度、合格体験記を書かせていただくことになりました、Vollmond受講生のIroha(いろは)と申します。

私は2016年から第2外国語としてドイツ語の学習を始め、今までにドイツ語検定3級・2級、そして2019年夏にGoethe-Zertifikat B1に合格しました。

2019年10月からは、大学の交換留学生としてドイツ ハインリッヒ・ハイネ大学(別名:デュッセルドルフ大学)で学ぶ予定です。

私はじっくり勉強して完璧にしてから試験を受けるタイプなので、ドイツ語歴の割にはGoethe-Zertifikat B1を受ける時期が遅かったと思います。

しかし、Vollmondでのレッスンを含めてじっくり対策したことで、Goethe-Zertifikat B1の試験結果は比較的よかったです。

Lesen(読む)   :87%
Hören(聞く)   :70%
Schreiben(書く):85%
Sprechen(話す):90%

(全てのパートで60%以上あれば合格)

今回はそんな私の経験をもとに、Goethe-Zertifikat B1の試験対策方法や参考書レビュー、これまでのドイツ語勉強方法やVollmondのレッスンをどう使いこなすかまで細かくお伝えできればと思います。

Goethe-Zertifikat B1 とは?

Goethe-Zertifikatとはドイツ語の能力を測る試験の1つです。

日本でのみ行われている「ドイツ語検定」とは異なり、Goethe-Zertifikatは全世界で行われています。

以下は『Goethe Institut Japan』のホームページから引用したものです。

「Goethe-Zertifikat B1は、(中略)ヨーロッパ言語共通参照枠(GER)にもとづく6段階の共通評価レベルで、3番目にあたるB1レベルに相当します。

この試験に合格して、証明できるドイツ語力は…

  • 明瞭な標準ドイツ語が使われ、仕事、学校、余暇などの身近な事柄が扱われている場合に、主な情報を理解することができます
  • ドイツ語圏を旅行する際に出会うほぼすべての状況に対応することができます
  • 身近なテーマや興味のある領域について、簡単な表現でまとまった内容を伝えることができます
  • 自分の経験や出来事を説明したり、夢や希望、目標について詳細に述べることができます。また、計画や見解に簡単な論拠や説明を加えることがあります」

また、EF(Education Japan)はB1レベルを「中級」と表現しています。

私の実感では、「B1レベル=日常会話がスムーズに行える」という印象です。

出題傾向と実際に受験して気づいた点

Goethe-Zertifikat B1は「読む」「聞く」「書く」「話す(2名での口頭試験)」の4つのモジュールからなります。

各モジュールが60%以上あれば合格となり、1つでも60%を下回ると不合格となります。

60%を下回ったモジュールは、次回にそのモジュールのみを再受験をすることができます。

では次に、各モジュールを詳しく説明していきます。

Lesen(読み):試験時間65分・計30

「ブログの記事、メール、新聞記事、広告、書面での指示などを読み、主な情報、重要な細部や立場、意見を把握します。(引用:Goethe Institut Japan)」

Teil1:メールやブログを読み取る。設問に書かれている内容が正しい(richtig)か間違っているか(falsch)かを見分ける(全6問)

➡︎このパートは比較的容易な印象。初めに文章をひと通り読んでから設問に移り、本文で設問に当てはまることが書かれている部分をじっくり見ていく。

Teil2:記事を2つ読む。設問に続く文章をa,b,cの3つの中から選ぶ(各記事につき3問ずつ、全6問)

➡︎Teil1と比べるとやや難易度が上がる。特に、キーワードとなる単語が理解できないと、記事が何について書かれているものかわからないし設問も解けない。

記事の見出しに注目すると良い。Teil2も本文全てに目を通した方が解きやすい。

Teil3:数ある広告の中から、設問に当てはまる広告を見つけ出す(全7問)

➡︎広告の数と設問の数は一致しておらず、使わないものも出てくる。

また、「どの広告も当てはまらない場合が1つあるのでOと記入しなさい」という部分も見逃さないように。

各広告には似たようなものや文言があるため、しっかり設問と照らし合わせて考えていく。

Teil4:各人の意見を見て、その人が設定されたテーマに賛成なのか反対なのかを読み取る(全7問)

➡︎Teil4は比較的容易な印象。このパートはぜひとも全問正解したいところ。

設問では「彼らは〇〇に反対ですか?」と聞かれるため、「Ja=反対している」「Nein=賛成している」となることに注意。

Teil5:長文を読んで、設問に続く文章をa,b,cの3つの中から選ぶ(全4問)

➡︎Teil5がLesenの試験で1番難しい印象。

私が対策してきた中では「Hausordnung(居住者心得)」のテーマが多かったように思うので、このテーマは押さえておきたい。

設問に関しても、本文の中で書いてあるところがバラバラ(1問目でも本文の最後に書いてあるということがある)なので注意。

Hören(聞く):試験時間40分・計30問

「アナウンスや短い講演、私的な会話やラジオでのディスカッションを聞き、主な発言内容や重要な細部を把握します。(引用:Goethe Institut Japan)」

※中には標準ドイツ語とはかけ離れた方言ドイツ語を話す設問もある

Teil1:短いテキストを5つ聞いて、各テキストに対し2問ずつ回答していく。
1つのテキストに対する設問は、(1)設問の内容が正しい(Richtig)か間違っている(Falsch)か (2)設問に続く文章をa,b,cの3つの中から選ぶ(全10問)

➡︎各テキストは2回ずつ聞くことができるが、なんせ読み上げるスピードが速い。

2回聞いてもわからない部分は出てくるし、聞いた後に設問を読んで問題を解かなければならないのでゆっくりしている時間はない。

わからない場合はその問題に固執せずに切り替えて次へ進むことが重要。

また、5つのテキストが読まれる前に1つ例を読んでくれるため、例が読まれている間に5つのテキストの設問に目を通しておく(例は聞かなくてよい)。

Teil2:長い文章(ツアーガイドの説明、プールに入る前の注意事項など)を聞いて、設問に続く文章や設問に対する答えをa,b,cの3つの中から選ぶ(全5問)

➡︎Teil2は文章が長いが1回しか聞けず、1度聞き逃してしまうと問題が解けないため難しい。

事前に準備時間が60秒あるので、そこで設問と選択肢をスピーディに読めるかが鍵となってくる。

Teil3:2人の会話を聞いて設問が正しい(richtig)か間違っている(falsch)かを選ぶ(全7問)

➡︎Teil3は比較的に容易な印象。

ここでもまた準備時間が60秒あるため、設問をしっかり読むことが大切。時には会話が女性同士や男性同士で行われることもあるため、どちらの人がどの発言をしているかメモしながら聞いていくとよい。

会話は1回しか聞けない。

Teil4:テーマに対して賛成者と反対者がディスカッションするラジオ番組を聞いて、どの発言をどの人が言ったかを聞き取る(全8問)

➡︎2回聞けるのですごく難しいということはないが、すごく速いスピードで話す人もいるため、聞き逃さないようにする。

また、司会者+ゲスト1+ゲスト2の3人で行われるが、女性が2人、男性が2人いる場合には声色を見分けることが重要。

ここも準備時間が60秒あるため、設問を事前に読んでおく。

Schreiben(書く):試験時間60分・全3題

「私的および公的なメールまたは手紙を書き、フォーラムへの書き込みとして自分の意見を述べます。(引用:Goethe Institut Japan)」

※「書く」では正確な文法を用いることが大切であり、減点方式である

Aufgabe1:友人へ向けて私的な手紙(メール)を書く(目安20分・80字前後)

➡︎「以下の3つに言及して手紙を書きなさい」と指示されるので、必ずその3点を含めて書く。

「Liebe/Lieber〜」のような書き出しや、「Viel Spaß」のような結びの言葉など、親しい人に手紙を書く際のフォーマットを覚えておく

Aufgabe2:ディスカッションのテーマを読んで自分の意見を書く(目安25分・80字前後)

➡︎ここでは先ほどの手紙とは異なって、自分の意見を述べていけばよい。

書き方としては「私はこう思う。理由は2つあり、1つは〇〇だから、2つ目は△△だからだ。1つ目に関して〜。2つ目に関して〜。以上の理由から私はこう思う。」というふうに、先に自分の立場をはっきりさせ、内容を説明し、最後にもう一度自分の立場を示す。

Aufgabe3:目上の人や公共機関への公的な手紙(メール)を書く(目安15分・40字前後)

➡︎Aufgabe3では「目上の人の誘いにキャンセルすることを詫びる」というテーマが多い。

なぜキャンセルするのかの理由も合わせて書かなければならない。

また、Aufgabe1とは異なり、「Sehr geehrte Frau〜/Sehr geehrter Herr〜」や「Mit freundlichen Grüßen」のような目上の人に対する書き方のフォーマットを覚えておく必要がある。

Sprechen(話す):試験時間15分・全3題

※事前に15分の準備時間あり

「試験のパートナーと、例えば旅行などの日常的なテーマについて話し合います。
その際に、質問に答え、意見を述べ、提案をします。
また、日常的なテーマについてのプレゼンテーションを原稿なしで行い、それについての質問に答えます。」
(引用:Goethe Institut Japan)

Teil1:パートナーと一緒に何かを計画する(会話時間目安3分)

➡︎計画するテーマや「以下のこと等に言及すべき」というのは問題用紙に書かれている。

相手のレベルにもよるが、自分で会話を引っ張っていった方が楽だし、その分たくさん話すので点数が上がる気がする。

Teil2:2題提示されているうちから1つを選び、そのテーマについてプレゼンテーションを行う(プレゼン時間目安3分)

➡︎準備時間15分は思ったよりも長く、プレゼンテーションで言うことを全て書き出すことが可能。

「挨拶→自分のテーマ発表→目次説明→テーマに関する自分の経験→テーマに関して自分の国での状況説明→テーマに関しての長所と短所→締め&感謝」という流れだが、決まったフォーマットがインターネットに落ちているのでそのフォーマットを覚え、そこに当日のテーマを当てはめて話していく。

Teil3:相手が行ったプレゼンテーションに対してフィードバック+質問をする

➡︎試験官によって質問を1つするか2つするかが異なってくると思うので、プレゼンテーションを聞いている間に2つくらいは考えておいたほうがよい。

会話試験に関して、皆さんどのような流れで行うのか不安があると思うので、参考までに私の当日の会話試験の流れを書いておきます。

試験当日の私の会話試験の流れ

※2019年夏・東京の場合

ロビーで待機

➡︎2人ずつ呼ばれてある部屋へ誘導される(この誘導してくれたドイツ人が試験官)

➡︎1つの机に1人ずつ座り、15分の準備開始(「15分後に呼びに来ますね」と言って試験官は退室)

➡︎試験官に呼ばれて別室(試験部屋)へ移動、着席(試験部屋には誘導してくれた人の他にもう1人試験官が座っている)

➡︎「自己紹介をしてください」と言われる(試験官とのQ&A方式ではなく一方的に話すスピーチ形式で自己紹介する)

➡︎Teil1

➡︎Teil2(試験官から見て左側にいる人が先に話すよう指示される)

➡︎Teil3(ペアがフィードバック+質問)

➡︎試験官2人のうち1人が質問

➡︎ペアと交代してTeil2と3を繰り返す

➡︎終了

アドバイス

  • プレゼンは事前に用意してある2つのテーマから自分で1つを選べた(自分とペアの人では与えられているテーマ自体が異なっており、私は「出来合いの食事をデリバリーor自炊する」、ペアは「子供は幼稚園へ行くべきか」というテーマだった)
  • 試験官は2人いるが、質問してくるのはそのうちの1人だけ
  • 「ペアからの質問は1つにしてください」と試験官に言われた
  • 試験官は時々こちらを見ながら評価している
  • 「こちらを見ずにペアを見てプレゼンしてください」と試験官に言われた
  • もちろん試験官によるが、私の時は笑いが起こる和やかな雰囲気だった

Goethe-Zertifikat B1の試験対策と参考書レビュー

私はGoethe-Zertifikat B1対策として『Mit Erfolg zum Goethe-Zertifikat: Testbuch B1 mit CD』という本を使用しました。

◎他のサイトでも皆さんがオススメされていた

◎全てドイツ語で、本物の試験とほとんど大差ない内容

◎リスニングの音源も本物の試験と似ていた

◎Schreibenの模範解答が参考にしやすい

◎Sprechenも様々なお題があって練習にちょうどいい

△解答がシンプルなので、解答を見ても納得いかない質問がいくつかあった(=詳しい解答の説明はない)

  • 私は時間制限を設けて本番に近い形でLesenとHörenを解き、答えあわせをして、間違えた部分はどうして間違えたのか、答えはどこに書いてあるのかをしっかり見るようにした。
  • わからない単語はリスニングのスクリプトも含めて、全て辞書で意味を調べて書き込んでいた(コピーしたものに)。
    膨大な量の単語を調べなければならないが、それを続けているうちによく用いられるテーマやよく出てくる単語に気づき、覚えることができた。
  • Schreibenに関しては、1度自分で書いてからドイツ語ができる人に見てもらっていたが、周りにそういう人がいなければ、フォーマットはあっているか・スペルミスはないか・文法的に間違えていないか等を自分で注意深く確認するようにしていた。
  • Hörenに関しては、CD音源を流しながら、スクリプトを見て同じ速さで同時に読む練習をしていた。
    「自分が読める速さのドイツ語しか聞き取れない」と聞いたことがあったので、早く話せるように練習していた。
    また、CD音源をパソコンから携帯に入れて、電車移動の最中や空き時間に何回も聞いていた、速さに耳を慣らすことが大切
  • Sprechenに関しては、フォーマットに当てはめて話す練習を1人でしていた。
    ここでも時間がどれくらいかかるのかを計って練習したり、様々なテーマについて練習した。

私のしたことを見ていると「こんなことできないよ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、私は「コツコツと徹底的に対策する」ことが合格への近道だと思っています。

ぜひ、隙間時間をうまく活用して学習してみてください。

私がこれまでのドイツ語学習でやってきたこと

これまではGoethe-Zertifikat B1に関してお話ししてきましたが、ここでは私がこれまでのドイツ語学習でやってきたことを紹介します。

今後ドイツ語を勉強されていく方の中で、少しでも参考になれば嬉しいです。

自作の文法ノート

ドイツ語を習い始めの頃は、初めて習った文法を教科書の説明をもとに、自分の言葉で自分がわかりやすいようにノートへまとめていました。

ポイントは覚えたい部分をオレンジや黄色のペンで書いて、赤シートで隠せるように作ることです。

こうすることで、書いたことを読むだけでなく自分で問題に答えていくことができ、忘れたら何回も復習できます。

単語帳『新独検合格 単語+熟語1800』

単語帳はドイツ語を勉強し始めてから今まで3年半、この1冊しか使っていません。

この1冊でドイツ語検定3級・2級・Goethe-Zertifikat B1に合格してきました(もちろん問題集などの単語も覚えていっているけれど)。

この1冊を何回も繰り返しています。

最初は覚えても忘れてしまいますが、何回も繰り返しやっているうちに忘れなくなります。

ドイツ語から日本語へ、日本語からドイツ語へできるように覚えることはもちろん、付属のCDをパソコンから携帯へ入れて電車で聞いたり、例文を聞いて日本語に訳したり、CDと同じスピードで読んだりする練習もしていました。

文法のアウトプット『しっかり身につく中級ドイツ語トレーニングブック』

自作の文法ノートもありますが、アウトプット用としてこの本を用いていました。

書き込み式で練習できるし、授業では習わないけれどネイティブが使う重要な文法もこの本を使って学びました。

また、「ちょっと文法を忘れてきたかな…?」と不安になった時にこれを用いて1から復習していました。

ドイツ語試験前の総復習としても使える1冊だと思います。

リスニング『耳が喜ぶドイツ語』

私はこの本をGoethe-Zertifikat B1の試験対策用として使い始めたので、LEVEL3の長文(試験に近い長さの長文)から始めましたが、この本をもっと前から使っておけばよかったなと思っています。

CDをパソコンから携帯へ入れて、今でも電車での移動中に聞いています。

また、CDに合わせて同じスピードで声に出して本文を読む練習もしていました。

短文から長文まで段階を踏んで慣れていくように作られていますし、長文の内容も興味深いものばかりなので、聞いていて楽しいです。

読む練習『星の王子さま—ドイツ語ver.—』

とにかくドイツ語を読むことに慣れたい方には、何かの物語を毎日◯ページずつ読んでいくことがおすすめです。

私はドイツで購入した『星の王子さま』を読んでいました。

もちろんわからない単語は調べますし、この本は内容が難しいので日本語ver.に助けてもらったこともあります。

「昨日読んだところの復習+今日の分」を毎日継続して読んでいました。

また、YouTubeでドイツ語の音源を探して、それに合わせて一緒に読む練習もしました。

読み終わると達成感がありますし、この1冊を読み終えたのだという自信になります。

そしてもっとドイツ語を好きになります!

ドイツ語検定対策『独検合格4週間neu 3級・2級』

私はこれまでドイツ語検定3級と2級に合格してきましたが、教材にはこのシリーズを用いてきました。

4週間の設定がありがたいですし、使いやすいと思います。

もちろんこれだけではなく、前述した単語帳や文法本などと組み合わせて使っていました。

Vollmondのレッスンをどう活用したか

私はGoethe-Zertifikat B1を受験するにあたり、Sprechenを自分で練習する自信がなく、誰かにサポートしてほしいと思いプライベートコースでkomachi先生のレッスン受講を始めました。

Goethe-Zertifikat B1の受験までに、6回ほどレッスンを受けたと思います。

1回30分でしたが、先生が「今日はSprechenのTeil1をやってみましょう」「今日はTeil2と3を通してやってみましょうか」などと、毎回私に合わせて対策をしてくださいました。

Sprechenで使えるフォーマットを探してくださったり、ペアになって本番のように時間を計ってやってみたりと、しっかり本番を想定することができました。

また、試験の前日にはカフェでの対面レッスンを1時間予約し、本番さながらteil1からTeil3まで通して対策していただきました。

現在、コロナウイルスを懸念し対面レッスンは停止しております。

おそらく1人ではここまで対策をできませんでしたし、Vollmondのレッスンで対策をしたからこそ試験で90%を取れたと思います。

最後に

ここまで長々と書いてきましたが、何か少しでも読んでいただいている方の参考になればとても嬉しいです。

私はドイツ語やそれ以外の語学もそうですが、「コツコツとやり続けること」が習得への近道だと思っています。

楽な道はありません。

私は今までの大学生活をほぼドイツ語に費やしてきたと言っても過言ではありませんが、ここまで努力し続けてきたからこそ、今もドイツ語を楽しく学べていると思います。

(もう1回今までと同じことをやれと言われたら絶対にしたくないけれど…笑)

Goethe-Zertifikat B1合格もまだまだドイツ語習得への道半ばに過ぎません。

これからももっとドイツ語を極めていきたいと思います、皆さんも一緒に頑張りましょう!

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◆過去の合格実績
ゲーテ試験:A1, A2, B1, B2, C1
独検:5級, 4級, 3級, 2級, 準1級, 1級(口頭試験満点獲得者、成績有数者も)
進学:東京藝術大学院、九大院人文科学府、他多数(ドイツ語圏音大進学も含む)
その他:ÖSD, telc, DSH試験、他多数

この記事を書いた人:Iroha(Vollmond受講生)
東京の大学生。英文専攻にもかかわらず第2外国語のドイツ語学習にハマり、2019年10月からドイツ ハインリッヒ・ハイネ大学に交換留学予定。ドイツでブンデス・リーガを生観戦することが夢。
試験合格体験記 (ゲーテ, 独検, telc)