エアランゲン大学〜ドイツ随一の治安の良さ〜

街の治安の良さはドイツでも随一!!なエアランゲン大学を今日は紹介していきます◎
目次
街・大学の概要
バイエルン州(Bayern)
人口:約11万人(うち外国人20.891人(18.5%)2018年3月31日現在)
街での主な交通手段:徒歩、バス、自転車
- ニュルンベルク中央駅までRE(快速)で約20分
- ニュルンベルク空港まで市バスで約30分
- Flixbus(格安長距離バス)発着あり
エアランゲン・ニュルンベルク大学について
Friedlich-Alexander-Universität Erlangen Nürnberg(通称FAU)
設立:1743年
日本学部:あり
ゼメスターチケットの範囲:
フランケン地方(ローテンブルク、ディンケルスビュール、バンベルク、バイロイト含む)※日時制限あり
エアランゲン大学で有名なもの:日本(語)学部(ドイツ有数らしい)
留学生活
※生活の中心はエアランゲンであり、ニュルンベルクは例外的
寮・保険情報
- 1人部屋、完全個室も一部共有もどちらもあり
- 家賃:250ユーロ前後+電気代20ユーロ(?)
- ネット:無料もあれば有料も(15ユーロ/セメスター)
- 保険はTK(月約90ユーロ)に加入
大学からのサポート
- 豊富
- ただ受付時間が短い(16時閉鎖)
留学先に支払ったお金
学費のみ(1ゼメスター110ユーロ前後)
休日の過ごし方
家でまったり、ゼメスターチケットで旅行
大学の授業
- ドイツ語の語学授業は豊富
- 正規生向けの授業にも参加、履修登録は自由(登録すれば配布資料がアップロードされる)。講師に直談判すれば課題は融通してくれるが、試験がグループワーク
- 留学生用のドイツ語授業の履修登録には特別な手続きが必要
シラバス:https://univis.fau.de/(LehreのVorlesungsverzeichnisから学部の授業を確認できる)
1週間の授業内訳
週5コマ/ セメスター
内訳:語学3-4コマ、講義1-2コマ
オススメの授業:Germanistikの授業は好評
英語・日本語の使用頻度
- 公共機関は英語が通じる
- 日本人も日本語を話すドイツ人も多数
ドイツ語勉強(タンデム)
タンデムができる(日本(語)学部のあっせんもあり)
留学して良かったこと・困ったこと
良かったこと
- ドイツ随一の治安の良さ(ドイツに限らず海外が初めてという人におすすめ)
- 6月にビール祭り
- 交通アクセスが意外といい(特に空港が近い)
- 日本人、日本語の話せるドイツ人が多いという安心感
困ったこと
- 教室が街中に散らばっているので自転車かバスの定期がないと不便(自転車は公開オークションあり)
- 知名度がない(ドイツ人も知らない)
今回情報を提供してくれた大学生
2014年4月 大学の専攻でドイツ語開始
2016年9月〜201 7年8月 エアランゲン大学へ長期留学
この大学を志望した理由
バイエルン州だったから。
留学中困ったこと
金銭