スカイプの使い方|ドイツ語レッスンを受講する前に

Hallo zusammen, ドイツ語講師のkomachiです。
Vollmondのドイツ語レッスンではスカイプを使用したオンラインレッスンを幅広く展開しています。
今日はそんなスカイプの基本の使い方から応用まで、ドイツ語オンラインレッスンを受講する上でのポイントなども説明していきます:)
目次
事前準備:スカイプへ登録
Skypeをインストール
まずはレッスンを受ける媒体を決めましょう。携帯なのか、タブレットなのか、パソコンなのかによってはじめのステップが違ってきます。
アカウント登録
次にアカウント登録を行います。今回はスマホで受講する場合を想定しています◎
先ほどダウンロードしたSkypeを開くとサインイン画面になります。アカウントをすでにお持ちの方はログインを、お持ちでない方はその下に「アカウントをお持ちでない場合、作成できます」の『作成』へ進んでください。
電話番号やメールアドレスを使って登録することができます。今回はVollmondのメールアドレスを使用してアカウント作成を行ってみました◎
この先は
- パスワードの作成
- 名前の入力
- 本人確認(登録したメールアドレスまたは電話番号へコードが送信されるので、それを入力します)
と進んでいきます。それぞれ画面の指示に従って進んでいってください。
レッスン日までにすること
初回レッスン日時が決まったら多くの場合は、担当講師から「私のスカイプIDは◯◯なのでレッスン日までに追加の上、何かひとことメッセージをください」とスカイプIDが共有されると思います。
担当講師を探す
担当講師を追加する際にはまずご自身のSkypeを開き、虫眼鏡マーク🔍を探してください。
講師のスカイプIDを入力すると、一致するアカウントが出てくるはずです(^^)出てきたら、講師のアカウントをタップorクリックしてください。
メッセージを送る
注意してほしいのが、この時点ではこちら側(Vollmond)は相手(komachi)を認識できていますが、相手は自分を認識できていないという点です。なので必ず、ひとことメッセージを送るようにしてください。
↑「承諾を待機中」となっています。メッセージを受け取った相手(komachi)は初め、送信した側(Vollmond)を承諾または拒否する権利があります。
先生から返事がきたら成功です◎
レッスン日当日
着信を待つ
時間になると講師から着信がきます。承諾して出てください☺︎
講師の顔が見えます。
講師はこのようにヘッドホンを付けている方が多いですが、無くても全く問題ないです。
イヤホンについての注意点
イヤホンを使ってレッスンを受講してくださる方がほとんどだと思うので、その際の注意点です。ヘッドセットに比べてイヤホンは、声以外の周囲の音を拾いやすい傾向にあります。
少し気をつけるだけでスムーズなレッスンになります。画像でまとめてありますのでぜひ1度ご確認ください。
レッスン中
メッセージ画面へ移動する
各講師のレッスンの進め方によりますが、メッセージ画面にレッスン内の重要な点を書いていってくれる講師もいます。メッセージ画面はレッスンを受けながら同時に見ることができます。吹き出しマーク💬を探してください。
先生の顔は引き続き表示されます。このように、レッスンを受けながらメッセージ画面はもちろん他のページへも回線途切れず移動することができるのでぜひ活用してください◎
自分の顔も写す
ビデオマーク🎥を探し、そこをタップ/クリックしてください。講師は基本的に顔を見せた状態で授業を行いますが、受講される方はどちらでも構いません。
通話を録音する(応用)
右下の「•••」マークをタップ/クリックすると「録音を開始」という項目が登場します。
「自分の話すドイツ語を録音しておいて後で聞き直してみたい」「先生の話すドイツ語を後からまた聞き直したい」という方におすすめです。※録音する際は必ず講師に許可を取ってからするようにしてください。録音していることは相手にも表示され、データは後で双方にシェアされます。
画面を共有する(応用)
「録音を開始」以外にも「画面を共有」という項目があり、そちらもすごく便利です。
その名の通り、自分の画面が相手にも共有され、講師側がよく使う機能です。例えば「ドイツ語の名詞」というテーマでkomachi先生が授業をしていて、画面共有が開始されたとします。
これはスマホ画面なのですが、スマホを横にしてみました。
スカイプには今回紹介した以外にもたくさん機能は付いていますが、ドイツ語レッスンを受講するために必要な知識は以上です(^^)!
「オンラインが不安だ」と言って始められた方も1・2度済むとすっかり慣れていらっしゃる方が多いです。
この機会にVollmondでドイツ語マンツーマンレッスンを受講してみませんか?
がんばるあなたを応援しています◎