【1周年】Vollmondドイツ語レッスンサービス

本日2019年11月20日(水)を持ってVollmondで展開しているドイツ語レッスンサービスが1年を迎えました。

こんにちは、代表のkomachiです☺︎

「まだ1年なのか」と思ってしまうほど濃い日々でした。マンツーマンコースだけだったのが、会話コーステキストコースも増えました。

はじめはたった3名だった講師が18名になりました。

この1年の内1度でもVollmondでドイツ語を勉強した受講生は約200名、その中の75%以上が現在もなおVollmondで継続して勉強しています。

ドイツ語講師としてのお仕事からVollmondをまとめたり、色々なワークショップを開催したり、他も色々と「ドイツ語」に関わる仕事をしていると同業者の方にお会いする機会が時々あります。

多くの方々から揃って聞くのは「日本人のドイツ語学習者が昔に比べてぐんと減っている」ことです。

統計的なことや昔の事情は分かりませんが、少なくとも私自身Vollmondを運営していて少ないなと思ったことはありません。

ただ、アプローチ方法が時代とともに変わってきているのは事実だと思います。

昔はドイツ語を習いたければ”大学で学ぶ”または”教室へ通う”しかなかった選択肢が、今は”ネットで検索する””SNSで見てみる”などと幅広くなっています。

Vollmondではそのような時代の流れを汲み取り、「ドイツ語学習」に対するアプローチ方法を今後さらに多様にしていきたいなと思っています。

「やりたいけど、できない」のような選択肢不足による諦めが「やりたいから、やる」「やりたいけど、やらない」のような自分の意思に基づいた決定ができる社会になればなと思っています。

>>ドイツ語で日常に彩りを<<

Vollmondで大事にしているコンセプトです。

私個人的な話になってしまいますが、ドイツ語を勉強する前とした後で、見える世界が大きく変わりました。

ニュースがドイツ語で理解できるようになり、自分が今まで日本語で見聞きしていたものは世界の中のほんの1部でしかなかったんだと気付きました。

「何かを学ぶ」「ドイツ語を学ぶ」という行為そのものが日常に与える影響はとても大きいと思います。

それは”楽しい”ポジティブな経験かもしれないし、”覚えなきゃいけないことがありすぎる”ネガティブな感情かもしれません。

そしてそれを例えるなら、真っ白のキャンバスに絵の具を落としていく感覚に近いのではないでしょうか。

文法も単語もスピーキングもリスニングも、終わりがないのが語学の大変さであり楽しさでもあります。

学ぶ言語がドイツ語でなく英語やフランス語、中国語でも日常に与える影響はさほど変わらないと思います。

「何を選んでも同じ」中であえてドイツ語を選んだ奇跡を大切に、ずっと何かしらの形で関わっていってほしいなと思う限りです。

Vollmondではそのサポートができたらなと思っています。

最後になりましたが、講師の方々、受講生の皆さま、そして記事をご覧の読者さま、SNSのフォロワー様、いつも本当にありがとうございます。

2年目もどうぞ、よろしくお願いいたします☺︎

komachi

P.S. 1周年ということで2点改善を加えました◎

①Vollmondトップページのイラストが変わりました

●before

●after

落ち着いた雰囲気に

②プライベートコース、講師「おまかせ」選択ができるようになりました。

※自分で決めきれない方向けに、代表が希望に添えそうな講師を提案させていただきます。

➡︎ぜひ迷っている方はこの機会にお申込みください◎

プライベートコース詳細

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自然なドイツ語を身につけるためには、練習が欠かせません。
先生と一緒に会話練習を繰り返し、学んだ表現を自分のものにしていきましょう♩
Vollmondは日本人講師が多いので、初心者の方でも安心して受講できます。

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