独検4級に満点合格した私のドイツ語試験対策法

 

こんにちは!以前Vollmondのこちらの記事を見て、すっかりその気になって試験を受けたマンゴープリンと申します。

過去記事:ドイツ語入門者はすぐに独検4級を受けよう!試験対策と参考書レビュー

試験の概要・出題傾向については記事の内容をご参照ください。

 

私が2019年12月に受けた時点では特筆すべき変化はありませんでしたが、独検ウェブサイトや最新のテキストでレベル詳細やテスト範囲を一度確認するといいと思います。

例えば、テキストの解説に「形容詞活用は含まず」とあったので、それを信じて優先順位を決めました。結果、満点で合格できました。

試験対策で行ったこと

学習を始めた時のレベル

大学時代に専攻ではないのですがドイツ語を履修しており、インテンシブ・コースで2年間集中的に授業を受けた記憶があります。当時ZDaFという試験に受かり(評価は忘れました)、おそらく中級程度のレベルだったと思います。

とはいえ、20年以上前のことで、社会人になってからはドイツ語とは無縁の生活だったので、何となく文法に馴染みがある、聞いたことがある言葉はあるけれど何もアウトプットができない、ほぼ初級レベルからの再スタート。

 

学習時間

受験を決めた時点で試験日まで3ヶ月。時間があるときにランダムに、長くても一度に1時間程度、あとは隙間時間にちょこちょこ。

勉強方法

テキスト

過去記事でおすすめされていたテキストのうち『独検合格らくらく30日4級新訂版』を使用。

 

地味ですが以下の流れで進めていきました。このプロセスを3周行いました。

  1. 全体像をつかむために、何となくでもいいので全部通して読む
  2. 予想試験を行う。答え合わせをしながら、自分が理解していないことを洗い出しておき、該当箇所を見返す。
  3. 予想問題を解く。試験が近くなったら、再度時間を測って解く。
  4. わからない語彙を覚える。メモに書き出しておき、後で何度も見る。

 

文法

正確に覚えることに苦労しました。学生の頃と比べて圧倒的に記憶力が衰えていますし、ドイツ語をリアルに使う環境にいないため定着が悪く、書くことでしかアウトプットできませんでした。

何度も書く活用表を自分で再現する参考記事を読んで仕組みを理解するといった方法で、できるだけ記憶にとどめられるようにしました。

 

語彙

自分でノートにポイントをまとめたり、綺麗な単語帳を作ったりするのは時間的に無理だと判断し、テキストの後ろにある語彙リストを切り離して使用。基本動詞を重点的に学習。

動詞の活用はリストされている全動詞について、

  1. 規則とにらめっこしながら全活用を書く
  2. 念のため活用が記載されている辞書と付け合わせて確認
  3. 自分で使えそうな状況を想定して作文、テキストコースで添削してもらう

というステップで学習しました。

 

 

◆テキストコース

あなたが書いたドイツ語を丁寧に添削し、分かりやすい解説を付けて24時間以内にVollmondの講師がお返事します(^^)添削依頼だけでなく質問ももちろんOKです!講師があなたの語学パートナーとして寄り添い学習の手助けをします。

(詳細&申込みはこちらから

 

↑テキストコースで添削してもらっていた独作文

 

聴解

テキストの問題だけ行いました。その他、オンラインレッスンで簡単なニュース記事を読む活動をしていたので、ニュースの音声を聞いてシャドーイング。個人的にシャドーイングは効果があると思っていて、レベルにあった内容であれば聴く力もつくはずです。実際の試験はスピードがかなりゆっくりだと感じました。

 

最後に

突然ですが、私はVollmondが大好きです。同じような業界にいるので見えてしまうのですが、語学学習のプラットフォームとして素晴らしいと思う点がたくさんあります。

  • 学習者の幅広いニーズに応えるサービスを提供している
  • 入学金や受講期限といった縛りがなく、始めたいときに、続けたいだけ学習ができる
  • 役に立つ情報発信など、学習者に寄り添う姿勢が常にある
  • さらに、広く講師を募り仕事の場を提供し、業界の活性化に貢献している(特に若い世代の講師が活躍されていて、昭和の教育しか知らない私にとっては視野が広がるというか、学ばせていただいています)

 

ほぼ全コースを体験して、私が感じたVollmondおすすめポイントをお伝えします。

マンツーマンコース

2019年5月からVollmondでレッスンを受けています。最初は代表のkomachiさんに直接お会いしたいと思い、対面レッスンをお願いしました。レッスンの内容はもちろん、お人柄にもとても信頼が置けると感じました。素敵なイラストのレッスンノートに感動しました…こういう小さな仕掛けが学習意欲につながります。

 

スカイプレッスンはほぼ対面と変わらず受講できると実感しました。時間節約のメリットが大きく、テキストボックスに授業の記録も残りますし、技術面での不安よりも利便性が勝ると思います。

今担当していただいている講師の方には、当初読解中心のレッスンが希望だったので、こちらのレベルと要望に合わせて進めていただきました。欲を出して次のレベルの試験に挑戦することにしたので、今はその対策をお願いしています。

 

◆マンツーマンコース

お好きな講師と1対1目標に向かって着実にドイツ語を勉強できるコースです。みなさんの目的に合わせて講師が授業をカスタマイズし、レッスンは好きなときに好きなだけ受講することができます。レッスンはオンライン対面が選べます。

(詳細&申込みはこちらから

 

ドイツ語会話コース

担当していただく講師を見つけたいという気持ちがあり、色々な講師の方と話せる会話コースを受けました。ただ、私のレベルではアウトプットがほぼできず会話が成立しないので、このコースの趣旨には合わず活かしきれなかったという印象です。ある程度話せる方には楽しいコースだと思います。会話する相手はバラバラ、毎回新鮮な緊張感がありますし、講師によって話題も異なりたくさん会話ができて盛り上がりそうです。

 

◆会話コース

1回20分のドイツ語会話レッスンを月5回または10回まで好きなときに受講することができます。講師が毎回変わるので様々なドイツ語に触れることができ、コミュニケーションツールとしてのドイツ語力を鍛えることができます。また、レッスンはオンラインで行うので、移動コストや時間を気にせず、のびのびと受講することができます。

(詳細&申込みはこちらから

 

添削テキストコース

こちらは試験対策の期間受講しました。疑問点の解消と作文の添削に非常に役立ちました。独学の場合、小さなことだけれど確認したいという疑問がたくさん出てきます。調べてもなんだかはっきりしない…どの程度大事なのかも判断できない…そんな小さな疑問もまとめて質問できます。

それから、毎日1回フィードバックがいただけるので、せっかくなので何か書こうというモチベーションになりました。今日の小さな出来事などちょっとした文章を書く練習にも使いました。先生から一筆いただけるのはとても嬉しいものです。

➡︎ テキストコースの詳細&申込みはこちらから

 

私のように差し迫った必要性はないけれど、趣味で細く長く学習したいタイプでも無理なく続けられるのが魅力です。予期せぬ事情で続けるのが難しくなった時は、少しレッスンをお休みしてまた再開、違うコースに切り替えることもできるので、とても助かっています。

語学学習は実利もありますし、年齢問わず末長く楽しめるものです。ご自身に合った、マイペースで続けられる学習方法をぜひ見つけていただけたらと思います。

 

 

この記事を書いた人:マンゴープリン

外国語として日本語を教えています。自分の授業のネタ探しに、何かしらの言語を学習するのが趣味。好きなことは、日本語を覚てもらうためのダジャレ探し(ドイツ語話者の食いつきが良かったのは、買う→kaufen、運転→なぜかunterで連想してくれる)、美味しいもの探し、健康にいいことを実践する。