2026年7月2日、関西学院大学にて、Vollmond代表の岡部美哉子(komachi)がゲストスピーカーとして講演を行いました。
今回ご招待いただいたのは、初学者向け入門講義「ドイツ学入門」です。
当日は、独文専修の1・2年生をはじめ、他専修でドイツ語を履修している学生など約180名の皆さまにご参加いただきました。
講演では、「大学でドイツ語を始めた私が21歳でゲーテC1に合格し、ドイツ語を仕事にするまで〜留学と失敗から学んだ勉強法〜」というテーマでお話ししました。


大学からドイツ語を学び始めた自身の経験をもとに、21歳でゲーテC1試験に合格するまでに行った学習法についてお話ししました。
特に、留学中の経験や学習の中での失敗を振り返りながら、語学力を伸ばすために大切にしてきたこと、ドイツ語を継続して学ぶための考え方、そして「話せるようになる」ために実践してきた勉強法について具体的にご紹介しました。

語学学習では、最初から完璧を目指すのではなく、間違いながらも実際に使ってみること、学習を生活や興味と結びつけること、そして自分に合った方法で継続していくことが大切です。
今回の講演が、これからドイツ語を学んでいく学生の皆さまにとって、学習を続けるきっかけや、ドイツ語の可能性を広げるヒントになっていれば嬉しく思います。

講演後には、学生の皆さまから多くのご質問をいただきました。
留学や異文化理解、複数言語の学習方法などについて活発な質疑応答が行われ、学生の皆さまの学習意欲の高さが感じられる時間となりました。
多くの嬉しいご感想をいただきました。その中から一部をご紹介します。
何事も失敗して落ち込んで終わるのではなく、失敗から学んで次に活かすことが大切なんだと改めて気付きました。「人と交流したいという気持ちが最大のモチベーションになる」という言葉にとても共感しました。
私は5ヶ月間レーゲンスブルクへ留学をしたのですが、行く前に聞いておきたかったなと感じるほど胸に刺さりました。留学へ行くことは重要だけれど、自分から行動することが何よりも語学上達に効果的だと思いました。
ドイツ語を勉強し始めて3ヶ月ほどで、今も単語や文法に目が回り続けていますが、夢中になれるものと結びつけて工夫し、日常会話くらいはできるよう身につけたいと思います。
今日のお話はドイツ語以外の言語を学ぶ上でもすごくタメになるお話でした。特に「書けないことは話せない」という言葉が印象的でした。

今回の講演をご依頼くださった大喜先生とは、以前Vollmondのポッドキャスト「ココロ踊るドイツ語講座」で、大喜先生のご著書『シュピーリ「ハイジ」をドイツ語で読む』をご紹介したことがきっかけでご縁をいただきました。
▼ご興味のある方は、ぜひこちらの配信もお聴きください。
Vollmondでは、大学・教育機関・企業向けに、ドイツ語学習やドイツ文化、キャリアなどをテーマとした講演・セミナーも承っております。
ご希望に応じて内容を調整いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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