簡単!ドイツ語の挨拶まとめてみた:「おはよう」から「おやすみ」まで

 

 

ドイツ語の会話がスムーズに進められるように、あいさつを覚えたいな!
おっけー!基本のあいさつからちょっと細かいフレーズまで、一通り整理してみよう!

 

 

学校、職場、家庭…どんな場面でも、コミュニケーションの基本となる「あいさつ」。

 

「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」「さようなら」など、その時々にふさわしいあいさつを交わすことで、人と人との関係を円滑に進めることができます。

 

 

ところで、日本語の「ごめんなさい」と「すみません」では使い方が微妙に違うように、にたような意味で使うあいさつであっても、状況や言う相手によって言い方を変えることで、より会話が豊かになります。

 

ということで、今回は、ニュアンスや使い方の違いを確認しながら、ドイツ語のあいさつを場面別に整理していきますね♪

 

▼以下紹介するフレーズをまとめたイラストもあります◎

 

全てはここから:基本のあいさつ

まずは、基本として、その日初めてあった人にかける基本のあいさつを確認しておきましょう。

 

<基本のあいさつ>Guten Morgen「おはようございます」

Guten Tag「こんにちは」

Guten Abend「こんばんは」

 

→日本語で「こんにちは」「こんばんは」というときが実はあまりないのと同様、ドイツでもGuten Tag!, Guten Abend!という機会は実は少なく、口語では『Hallo』で済ませることが多いです◎

 

 

【使い分け注意】「すみません」:謝るときの表現

次に、「ごめんなさい」「すみません」と謝るときに使う表現をまとめていきます。

ドイツ語には謝るときに使う表現が数多くあり、また使い分けがややこしいので、丁寧に解説していきます。

Entschuldigung:謝る&注意を引く

まずは、”Entschuldigung”という表現を覚えましょう。

英語の「Excuse me」に当たる、日本語の「すみません」に近い形です◎

 

“Entschuldigung”は、次に紹介する”Es tut mir Leid”と同じく悪いことをして謝る時にも使いますが、主には、単に相手の注意を引きたいとき用いられます。

 

すみません、今何時ですか?

Entschuldigung, wie spät ist es jetzt?

 

ちなみに、“Entschuldigung”短縮した”Tschuldigung”も、会話ではよく使われるよ(意味は同じ)

 

 

Entschuldigung①(悪いことして)「すみません」

②(相手の注意を引くために)「すみません」

 

また、丁寧に言いたい時は、”Entschuldigen Sie (Bitte)” を使うこともできます。

 

すみません、駅はどちらでしょうか?

Entschuldigen Sie Bitte, wo ist der Bahnhof?

 

 

Es tut mir Leid :謝る/残念に思う

ドイツ語の謝る表現でよく使われるものの一つが、”Es tut mir Leid”です。

英語の「I’m sorry」に当たります◎

 

報告がおそくなって申し訳ありません

Es tut mir Leid, dass ich mich so spät melde.

 

また、“Es tut mir Leid”は、「ごめんなさい」の他に、何かを残念に表す気持ちを表す時にも使えます。

 

(何かで失敗した相手に対して)残念だったね。次はうまくいくよ!

Es tut mir leid für dich. Beim nächsten Mal wird es klappen!

 

 

Es tut mir Leid①ごめんなさい(謝罪)

②「お気の毒に」(何かを残念に思う気持ち)

 

 

Sorry :軽く「ごめん」

日常生活の中で軽く謝る時は、英語と同じ”Sorry”を使えます。

 

発音も英語と同じ「Sorry / ソーリー」で大丈夫だよ

 

 

 

「ありがとう」お礼を言うときの表現

感謝の気持ちを表す「ありがとう」は、とりあえず次の2つのフレーズを覚えておけば十分です。

 

 

「感謝」を表すドイツ語Danke「ありがとう」

Danke schön「ありがとうございます」【Dankeよりも強い感謝の気持ち】

 

 

 

 

 

「おめでとう」お祝いの表現

誕生日おめでとう

お誕生日おめでとう」は次のような言い方ができます。

 

Alles Gute zum Geburtstag!「お誕生日おめでとう!」

→省略して”Alles Gute!”(アレス グーテ)ということも多いです◎”zum Geburtstag”の省略はできません。

 

Herzlichen Glückwunsch zum Geburtstag!「心からお誕生日おめでとう!」

※Herzlichen 心から、Glückwunsch お祝い

→こちらは上にくらべて丁寧なフレーズになります◎

 

 

ただ純粋に「おめでとう」

続いて、誕生日以外で「おめでとう!」とお祝いを表す言い回しを確認していきましょう♪

 

ドイツ語で「おめでとう!」というためには、”Ich gratuliere!” または “Glückwunsch!” を使うことが多いです。

 

gratulieren って単語、どっかで見たことがある気がする…

 

気づいたかもしれませんが、英語のCongratulations!  に似ていますね!どちらも、”grat”は、ラテン語の「喜ばす」という意味の単語から来ているそうです。(参考:congratulate | 語源から学ぶ英単語 ~ 英・語・源 ~

 

 

 

「さようなら」お別れのあいさつ

次は、お別れのあいさつ(「さようなら」/「またね」)として使うフレーズを整理しますね。

代表的な「さようなら」の言い方としては、次の2つがあります。

 

ドイツ語で「さようなら」Tschüs 【会話でよく使う】

Auf Wiedersehen 【やや硬い】

 

 

他に、”Bis”を使って「また〜ね」の意味を表す表現も重要です。

またすぐね!:Bis gleich!

 

英語の”See you soon”にあたるね!

 

“Bis” を使った「また〜ね」という表現は、ニュアンスが微妙に違う表現がたくさんあってややこしいので、主なものをざっと並べてみました↓

 

 

”Bis”「〜まで」を使ったお別れのあいさついろいろBis gleich!(またすぐね)【すぐに会う】

Bis nachher (またあとでね)【その日のうちに会う】

Bis später = (またあとでね)【その日のうちに会う。Bis nachher よりも期間が長い】

Bis bald!(またすぐね!)【日にちをまたぐけど】

Biss dann!(またね)【いつかは決まっていないけど、また会うことは確か】

 

「具体的にいつ会うのか」をBisの後に続けて使うのもOKです。

Bis morgen!(また明日ね!)

Bis Montag!(また月曜日ね!)

 

 

「おやすみなさい」:一日の終わりに使うあいさつほか

一日の終わりにかける言葉としては、”Guten Nacht”が代表的ですが、他にもいくつかあります。

 

一日の終わりのあいさつGute Nacht「おやすみなさい」

Schlaf gut! 「良い眠りを!」

Schöne Träume!「良い夢を!」

 

 

ちなみに、朝起きた相手に対する声かけには、”Guten Morgen”以外に次のような表現もあります。

Gut geschlafen?「よく寝れた?」

 

 

食事に関する表現

「いただきます」「ごちそうさま」など、食事のときに使えるドイツ語のあいさつをいくつか紹介しますね。

 

Guten Appetit:「いただきます!」

まず、「いただきます」は、”Guten Appetit”(グーテン アペティートゥ)で覚えてもらって大丈夫です。

 

「召し上がれ」

食事を誰かに振る舞う時やレストランなどで言われる表現に、次の2つの表現があります。

 

<「召し上がれ」を表すドイツ語>

Guten Appetit!

Mahlzeit!

 

「召し上がれ!」と言われたら日本語でも「どうも」とか「ありがとう」と返すように、『Danke』と言うと良いよ

 

 

Danke für das Essen「ごちそうさまでした」

食事が終わったときの「ごちそうさまでした」は、次のように言うことができます。

 

Danke für das Essen「ごちそうさまでした」

 

が!!日常でほとんど言うことはないので注意です。

直訳が「Essen(=食事)をありがとう」であることからもイメージがつきますが、”Danke für das Essen”は、食事をふるまってくれた誰かに直接感謝する時に主に用いる表現になります。

→ご飯にお呼ばれした時などはどんどん使って大丈夫です^^

 

 

新年&クリスマスのあいさつ

最後に、一年のうちの特別なタイミング、新年とクリスマスに使うあいさつを紹介しますね!

 

まず、新年あけましておめでとう!は、”Frohes neus Jahr“と表現します。

 

Frohes neues Jahr!「あけましておめでとう!」

 

一方、「メリークリスマス!」を表すフレーズには、主に次の2つがあります。

<「メリークリスマス」を表すドイツ語>

Frohe Weihnachten!

Fröhliche Weihnachten!

 

 

 

ドイツ語の挨拶まとめ

今回は、様々な場面で必要なドイツ語のあいさつをまとめました!

 

この記事に書いてある表現が身につけば、とりあえず日常生活には困らないはずです。

 

少しずつ頑張って身につけていきましょう♪

 

 

覚えよう!

 

覚えよう!<基本のあいさつ>

Guten Morgen「おはようございます」

Guten Tag「こんにちは」

Guten Abend「こんばんは」

 

<あやまる時の表現>

Entschuldigung

①(悪いことして)「すみません」

②(相手の注意を引くために)「すみません」

 

Es tut mir Leid

①ごめんなさい(謝罪)

②「お気の毒に」(何かを残念に思う気持ち)

 

Sorry 「ごめん」

 

<「感謝」を表す表現>

Danke「ありがとう」

Danke schöne「ほんとうにありがとう」【”Danke”よりも強い】

 

<お別れのあいさつ>

Tschüs 【会話でよく使う】

Auf Wiedersehen 【やや硬い】

Bis ~「また〜ね」

 

また、「具体的にいつ会うのか」をBisの後に続けて使うのもOKです。

 

<一日の終わりのあいさつ>

Gute Nacht「おやすみなさい」

Schlaf gut! 「良い眠りを!」

Schöne Träume!「良い夢を!」

 

<食事の時に使うあいさつ>

Guten Appetit 「いただきます」/「召し上がれ」

Mahlzeit「召し上がれ」

Danke für das Essen「ごちそうさまでした」

 

<新年のあいさつ>

Frohes neues Jahr!

 

<クリスマスのあいさつ>

Frohe Weihnachten!

Fröhliche Weihnachten!

 

 

 

この記事を書いた人:

 凡さんす

「勉強」や「学問」頑張る人向けに文章書いてる大学4年生のブロガー・ライターです。来年秋から、英国エセックス大学の修士課程で紛争解決学の研究をしてきます。趣味でドイツ語を学び、勉強開始から3ヶ月で独検4級取得。

Twitter(@academicocktail

ブログ「学問のカクテル」:「勉強」が好きな方は気に入っていただけると思います。ジャンルは政治ニュース、哲学、大学院留学準備など。

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編集:komachi

 


 

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