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ドイツ語の絵本おすすめ7選|0歳〜1歳の読み聞かせに選ぶ本

Hallo! ドイツ語講師のkomachiです。
私には今一人子どもがいるのですが、子育て中の楽しみの一つがドイツ語絵本の読み聞かせです。

この記事では、実体験をもとに、赤ちゃん・幼児が喜ぶドイツ語絵本をまとめました。
少し割高ですが日本でもネット購入できる本もあるので、ぜひ参考にしてください^^

0歳からのドイツ語絵本

【6ヶ月頃〜】Baden『おふろ』

ドイツ語難易度:★☆☆☆☆

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我が家の初めてのドイツ語絵本がこちらでした。
この出版社「Duden」は辞書で有名な出版社で、ドイツ人なら誰でも知っている存在ですが、まさか絵本も出しているとは思っておらず、少し驚きました。

お風呂や水に関する単語 (die Badeente、die Qualle など) が、1ページに1つずつイラストと一緒に書かれているとてもシンプルな構成です。推奨月齢である6ヶ月頃から楽しんで読むことができました。

正直、ストーリーもなく、いわゆるイラスト付き単語カードなので、私としては「シンプルすぎておもしろくないのでは?」と最初は思っていたのですが、このシンプルさが赤ちゃんにはいいようで(?)、かなり気に入って何度も繰り返し読んでいました。

原色がはっきりしていて、視覚的にわかりやすい点もよかったのだと思います。

分厚くて丈夫な絵本なので、自分でめくりやすいのも楽しそうでした。
これから紹介する2冊はボロボロになりましたが、こちらの『Baden』は無事でした!

1歳を過ぎたあたりから興味を示す頻度はやや減りましたが、それでも時々手に取って読んでいたり、読んでほしいと持ってくることも◎

親としては単語を発音するだけでいいので読み聞かせハードルも低く、ドイツ語初心者の保護者にもおすすめです。
また、名詞に性別(冠詞)が付いているので、暗唱できるほど何度も読んだ結果、この絵本に出てくる性別が自然と覚えられてラッキーです!

【8ヶ月頃〜】Wo bist du, kleine Eule?『どこにいるの、ちいさなフクロウ?』

ドイツ語難易度:★★☆☆☆

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「ふくろうさん、どこにいるの?」と問いかけながら、ページをめくってふくろうを探していくしかけ絵本です。
「ここにいるのかな?」「あれ、いないね。ここにはウサギさんがいるね」というやりとりを楽しみながら読むことができます。

ストーリー仕立てではありますが、文章はとても短く、テンポよく読めるので読み聞かせがしやすい一冊です。
内容がシンプルな分、子どもも理解しやすいようで、「今、ちゃんと読み聞かせができているな」と感じることができたのが (親として) 何よりよかったです。

フェルトでめくれるしかけになっており、その部分をめくるのも楽しかったようです。フェルトは丈夫で、簡単に引きちぎられてしまうこともなく、安心して使えました。

生後8ヶ月〜12ヶ月頃に特にハマっていて、あまりにも気に入っていたため、ハードブックにもかかわらず最終的にはボロボロに^^;

先ほど紹介した『Baden』は単語を読むだけの内容で、正直なところ親としてはおもしろさを感じませんでした。また、このあと紹介する『Lieblingstiere』は文章が長く、この月齢では最後まで聞いてくれないことがほとんど。
その点、このふくろうの絵本は「読み聞かせ」という意味で、0歳のときに唯一、親子でしっかり楽しめたドイツ語絵本で、とても楽しかったです。

ドイツ語文章も短く、初級の方でも読みやすいはずです。私は暗唱できます(笑)

【9ヶ月頃〜】Hör mal rein, wer kann das sein? Lieblingstiere『この声だれ?大好きな動物』

ドイツ語難易度:★★★★★

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動物の写真と、その動物の毛並みに触れられるしかけがあり、そこを押すと動物の鳴き声が聞けるという、「見る・触れる・聞く」ができる体験型の絵本です。

子どもが動物が好きだったのと、日本ではあまりない体験絵本だったので買ってみたのですが、大正解でした。
9ヶ月〜12ヶ月頃に特にハマって、夢中になって何度も遊び、最終的にはボロボロになりました。

この本には猫・犬・モルモット・ロバ・鳥などが収録されていますが、他の動物シリーズもあるので、好きな動物がはっきりしてる子だとその基準で選ぶと良さそうです◎

鳴き声が聞けるのがやはり1番の推しポイントですが、最初はボタンを押す操作が難しくて一人では音が出せませんでした。
だんだんコツを覚えて自分で音を出せるようになり、その成長を間近で見られたのもよかった点です。

体験型絵本としてはいいのですが、説明文が長く複雑で、幼児へ読み聞かせる文章ではないような^^;初級の保護者の方だと、読むのにかなり疲れてしまうかと思います。
私は割り切って、自分の勉強用の音読練習だと思って読んでいました。

一方で、一人で楽しめる絵本としてはとても優秀でした!自分でページをめくり、音を出しながら集中して楽しんでくれたので、子育ての中でかなり助けられました。
1歳を過ぎた頃から他の絵本は「読んで読んで」と持ってくるようになりましたが、この絵本の時は持ってこず、自分で座って音を出して楽しんでいます。絵本よりおもちゃに近いのかもしれません。

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1歳からのドイツ語絵本

【12ヶ月頃〜】Gute Nacht, ihr lieben Kuscheltiere『おやすみ、かわいいぬいぐるみたち』

ドイツ語難易度:★★☆☆☆

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読んで読んでと何度も催促された、1歳になってからどハマりした一冊です。

ぬいぐるみの動物たちに順番に「おやすみ」と言っていく、とてもシンプルなストーリー。
文章も短く、テンポよく読めるので、読み聞かせがしやすい絵本です!初級の方でも読みやすいと思います。

内容的に夜寝る前に読み聞かせたりする人が多いように思いますが、我が家では朝昼晩関係なくいつでも登場します(笑)

他の絵本は途中で飽きることがまだまだ多い月齢ですが、この本は理解しやすいのか、最後まで聞いていることが多く、「ちゃんと伝わっているんだな」と感じられる瞬間が増えたのも嬉しかったです。

3ヶ月ほど毎日読んでいたら、最後の Gute Nacht ihr alle!「みんな、おやすみ」のセリフで、自分から手を振るように!
言葉と行動が結びついた瞬間を見られたのは、親としてとても嬉しく、印象に残っています。

【12ヶ月頃〜】Sachen suchen Mein Zuhause『おうちで探しもの』

ドイツ語難易度:★☆☆☆☆

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リビング、寝室など家の中のさまざまな部屋が描かれていて、そこにある物の名前が書かれている、ストーリーというよりイラスト図鑑のような一冊です。

本来は「〇〇はどこかな?」と探す遊びを楽しむ絵本です。
たとえばキッチンのページには das Brot(パン) とあり、それをイラストの中から見つける仕組みになっています。

1歳前半だとまだこの探す遊びはできませんでしたが、この絵本自体はとても気に入っていました。
日常のシーンが切り取られているので、見ているだけでもおもしろいのかもしれません。

私はイラストを指差して単語を読み上げることが多いです。
載っていない単語もどんどん取り入れて、自分自身の語彙を増やす勉強にもなります♩

他にも、「Wo ist das Brot? – Da! (パンはどこ? – あった!)」と一人で簡単な会話をしたり、
「Die Tasse steht auf dem Tisch.(コップは机の上にある)」のように簡単な文章を作ったりと、いろいろ工夫しながら楽しんでいます。

イラストを見て情景描写をする練習はドイツ語レッスンでもよくする練習なので、一人でレッスンをしている気分にもなります(笑)
親側のアレンジ次第で、語彙練習にも会話練習にもなる、使い勝手のいい絵本です。

【12ヶ月頃〜】Mein Lieblingsbuch von den Fahrzeugen『乗り物のお気に入り絵本』

ドイツ語難易度:★★★☆☆

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同じく、1歳頃からどハマりしたのが乗り物の紹介絵本でした。

消防車やトラクター、ゴミ収集車など、さまざまな乗り物がかわいいイラストとともに紹介されています。乗り物に興味を持つようになった時期にぴったりの一冊です。

表紙にも男性とわんちゃんが描かれていますが、ページの中にも乗り物以外に動物や人がたくさん登場します。
乗り物だけに偏らず、日常のあたたかい雰囲気が感じられるところも魅力です。

別で乗り物メインの絵本も持っていますが、それよりもこちらのほうが好きそうなのは、そうした理由があるのかもしれません。

【15ヶ月頃〜】Badebuch『お風呂の本』

ドイツ語難易度:★★★★☆

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ドイツの国民的キャラクター「die Maus」のお風呂用絵本です。
マウスはドイツの子どもたちの間で大人気な定番キャラクターです。

ストーリーは、マウスが友だちのエレファント(ぞう)とエンテ(あひる)と海へ休暇に出かけて遊ぶお話。思ったより内容がしっかりあることにいい意味で驚きました。
文章は意外と長く、読み聞かせ難易度は中級程度。

ビニール素材で安心なので、0歳の頃から常にお風呂に置いていましたが、最初の数ヶ月は完全におもちゃ。よく口に入れて食べていました(笑)

1歳頃から少しずつ絵本として認識し始め、自分でページをめくるように。ただ、この時期はまだ本の内容自体には興味はなさそうでした。
1歳3ヶ月頃になると、読んでほしそうに渡してくることも増えましたが、内容はやはり少し難しいのかまだあまり理解していなさそうです。

とはいえ、この Badebuch がいつもお風呂場に置いてあるおかげで、親である私の中で自然とお風呂時間=ドイツ語時間というスイッチが入るようになりました。
ドイツ語の子ども歌を歌ったり、簡単な言葉で話しかけたり。まだ会話はできませんが、ドイツ語を一緒に楽しむお風呂時間を過ごせています。

まとめ:0〜1歳のドイツ語絵本を選ぶポイント

0〜1歳の時期は、わかりやすさがいちばん大切だと感じました。
シンプルだからこそ、赤ちゃんは集中しやすく、繰り返し楽しめます。

そして実は、これは学習者である私たち親にとっても大きなメリットがあります。
ドイツ語が簡単だからこそ、読み聞かせのハードルがぐっと下がりますドイツ語を毎日声に出す習慣として最適です。

同じ名詞を何度も読むうちに性別も自然と覚えますし、意識次第で発音練習にも◎

初めてのドイツ語絵本には「unkaputtbar」シリーズがおすすめ

1歳向けの絵本として紹介した多くは、Baby Pixi(ベビーピクシー)の unkaputtbar(壊れにくい)シリーズです。

ドイツで人気のある、薄くて丈夫なミニ絵本。
特殊な加工が施された素材でできていて、かじったり投げたりしても簡単には壊れません。

防水・裂けにくい・有害物質検査済みと書かれています。

しかも、ドイツでは1冊4ユーロ程度で購入できることが多く、お財布に優しいです。
日本で買うと少し割高ですが、その分長持ちするので、結果的にコスパはいいと感じています。

薄くて軽いので、旅行や外出先にも持っていきやすいのも嬉しいポイント。
私もお出かけのたびに持って行っています。

▼このようにドイツの本屋さんでは絵本自体の種類もとても豊富なので、ドイツ在住の方や行く機会がある方は、ぜひ本屋さんで手に取って、気になるテーマのものを選んでみてくださいね!

自分のドイツ語力アップにも繋がって、子どもとの時間も楽しめる、一石二鳥なドイツ語絵本時間
ぜひみなさんの家庭にも、無理ない範囲で取り入れてみてください♩

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