Hallo zusammen! 年末年始をいかがお過ごしでしょうか。
Vollmond講師のkomachiです。
おそらくこの記事を読んでくれている方は日頃からVollmondでレッスンを受けている受講生さんだったり、読者さんであることが多いのかなと思います。年の瀬の今日、今年最もよく読まれた人気記事TOP10を紹介していこうと思います。
もったいぶらず、上から順に1位→10位です(^^)
気になる記事はぜひ「今」読んでみてくださいね◎(語学勉強のコツの1つは、後回しにせずその時することです!)
目次
2020年、Vollmondで1番読まれた記事はこちらです♩(2019年7位)
Vollmondでは記事を出しっぱなしにするのではなく、かなり頻繁に改善を加えているのですが、こちらの記事もそのひとつです。
記事内の「練習問題」にある時計の図を変更して読み取りやすくなっているので、ぜひこの機会に腕試ししてみてくださいね◎
見事2位を獲得したのは「疑問詞まとめ」でした(2019年10位)!
「聞きたいことがなかなかドイツ語にできないなあ」「聞かれてることが分からない」というもどかしい思いは学習者が必ず通る道だと思いますが、克服すると会話がとても楽しくなります(^^)
昨年1位だった記事です。丸暗記してしまえばそのまま使えるフレーズばかりです。
Vollmond公式キャラクターのLINEスタンプに使われている表現を主に解説しています。LINEスタンプもよければぜひ♩
https://vollmond.online/news/simple-german-with-two-guys
タイトルにある通り本当に、みなさんが考えているより難しくないのですが「?」となっている人が多いテーマです。この機会に理解してみましょう!
去年はランク外でしたが、ラインインになる理由もよ〜く分かります◎
難しくない!nicht と kein の違い・使い分けを解説
今年出た記事の中から唯一ランクインした実力派の記事です。「接続法2式がわかりません」と今まで何度相談をもらったか・・・。接続法2式に関しては、「接続法2式」という名前の先入観から難しいと必要以上に感じている人が多いです◎
文法用語としては難しく聞こえるかもしれませんが、実際はみなさんが感じているほどではありません。
日常生活でも本当によく出てくる文法なので(仮定ではなく「婉曲」の方です)基本だけでも知っておいてほしいなあと思います。
「umだっけ?amだっけ・・あれ、どうだったっけ?」と困っている人をよく見かけます。
複雑な、似たような単語は「口に出す・書く」など意識的にたくさんアウトプットすることで、効率的に覚えることができます♩
ドイツ語は覚えないといけないことが本当に多いですよね(^^;)
表はもちろん、覚え方までしっかりまとまっていて「覚えられないよ〜」となっている人におすすめです!
ドイツ語不定冠詞類 ein, mein, kein の活用はこう覚える【総まとめ】
「性別を見分けるルールはありますか?」「どうやって覚えたらいいですか?」よく質問されます。
私は今まで大体ひたすら暗記でやってきたのですが、それでも若干のルールは覚えています。知っているだけで覚えないといけないことが減るのでやっぱり便利です◎性別で困っている方は、ぜひ!
家族、友だち、パートナーなどドイツ語勉強の理由が「人」に起因している方はとても多いです。
1年に1回の大切な日、大切な人にはその国の言語で「おめでとう」と伝えることができたら素敵ですよね♩
zu不定詞は慣れるまで少し時間がかかりますが、本当に便利な文法事項の1つです!応用が1番利かせやすい文法じゃないかな!?
知っているだけで表現の幅がぐんっと増えます。この機会に勉強してみてはいかがでしょう?
さて、2020読まれた記事TOP10いかがだったでしょうか?文法やフレーズ系が人気ですね!
このようにVollmondはドイツ語レッスンサービスだけでなくドイツ語に特化したメディアとしても頑張っているのですが、1つの記事を出す裏ではたくさんの人が動いてくれています。
誰が欠けても、Vollmondというメディアは成立しません。たくさんの人の力、時間と熱量をかけて作り出しています。
Vollmondメディアを立ち上げた2018年夏に比べ、ドイツ語に関する情報サイトは本当に増えた気がします。
たくさんの類似メディアが登場する中でVollmondは「信頼」を何より大事にしようと改めて心にした2020年でした。「困ったらVollmondをみよう」と思ってもらえるようなメディアにすべく、1つ1つの記事のクオリティにかなりこだわることができました。(このこだわりにお付き合いいただいている皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです)
実は上に挙げた業務のうち、ライター業務以外はそれまで全て1人で行っていたのですが、今年に入って多くの素敵な縁に恵まれることができました。純粋に嬉しかったですし、私以外の目線が入ることでクオリティ自体もかつてないほど上昇したと思います。
関わってくれる皆さん、そして読者さんの上で成り立っていることを常々感じます。ありがとうございます。
まだまだ至らない箇所も多いですが、2021年もより多くの方に「Vollmondなら」と思ってもらえるよう、またその信頼を崩すことのないよう、今までと変わらず1つ1つ真剣に、丁寧に向き合っていきます。
今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。